阪神は3-3で迎えた5回裏、1死二塁の好機を作ると、高山俊外野手が適時打を放って勝ち越しに成功。続く走者二塁の場面で糸原が2点本塁打を放って6-3とリードを広げた。
最終回、阪神はドリス投手をマウンドに送るも、坂本勇人内野手の適時打などにより土壇場で3点差を追いつかれる。それでも9回裏、走者一、二塁の好機で糸原が適時二塁打を放ち、試合を決めた。
巨人は9回に3点差を追いつく粘りを見せたが、最後はマシソン投手が阪神打線につかまった。
阪神 7x- 6 巨人 [勝] ドリス1勝3敗22S [ホームラン] 中谷ツーラン9号、糸原ツーラン1号https://t.co/fyREJXMQJu pic.twitter.com/R3oW7N1wQK
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年7月9日