ドイツがコンフェデ杯初制覇に王手「この夢を現実にしたい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ドイツがコンフェデ杯初制覇に王手「この夢を現実にしたい」

スポーツ 短信
ユリアン・ドラクスラー(2017年6月29日)
  • ユリアン・ドラクスラー(2017年6月29日)
  • ダメ押しのゴールを決めたアミン・ユネス(2017年6月29日)
『FIFAコンフェデレーションズカップ2017』で決勝に進出したドイツ代表。若手主体のチームながら準決勝ではメキシコ代表を4-1で下し、改めて選手層の厚さを見せつけた。

同代表チームでマネジャーを務めるオリバー・ピアホフ氏は、「信じられないほど敬意を抱いている。彼らは素晴らしいことを成し遂げた」と選手たちの活躍を祝福した。

「個人の奮闘だけではなく本当にチームとして必死に戦って、見事な形でドイツ代表として戦うことができた。選手を大幅に入れ替えてシステムも変えたが、どの選手もしっかり準備できていた。これほどとは予想できなかったが今大会はここまで本当に自信を持って力を発揮できている」

コンフェデ杯で決勝進出を果たしドイツ。大会初制覇に王手をかけピアホフ氏は、「最後のあと一歩も踏み出してこの夢を現実にしたいと思う」とタイトル獲得に意気込んだ。
《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top