西武、菊池雄星が8回10奪三振で今季7勝目…秋山翔吾は2発5打点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武、菊池雄星が8回10奪三振で今季7勝目…秋山翔吾は2発5打点

スポーツ 短信
ナゴヤドーム
  • ナゴヤドーム
西武は6月16日、ナゴヤドームで中日と対戦。菊池雄星が8回10奪三振の好投を見せるなど、投打で圧倒し9-1で快勝した。

西武は0-1と1点ビハインドで迎えた4回表、走者三塁の場面で中村剛也内野手が犠飛を放って同点とすると、続くメヒア内野手が今季第11号となるソロ本塁打を放ち勝ち越しに成功。5回表には、秋山翔吾外野手が今季第13号となる2点本塁打を放ち4-1。その後も、メヒアと秋山がそれぞれこの日2本目の本塁打を放つなど、9-1と大量リードを奪った。

投げては、菊池雄星投手が好投し勝利に貢献。敗れた中日は、先発の小笠原慎之介投手が8回を投げて5失点を喫するなど、投打ともに振るわなかった。

《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top