西武は初回、2死一、二塁の好機を作ると、中村が適時打を放ち幸先よく1点を先制。3回表には、走者を二人置いた場面で中村が今季第14号となる3点本塁打を放ち、4-0とリードを広げた。
投げては、先発の岡本洋介投手が6回途中2失点の好投を見せ、今季2勝目。敗れた阪神は、先発の能見篤史投手が5回を投げて9奪三振の好投を見せたが、中村に浴びた3点本塁打が最後まで響いた。
[6/14 結果] L4-2T
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年6月14日
#中村剛也 選手が3ランを含むチーム全打点を挙げる活躍! 2点リードを継投で守り抜き、先発の #岡本洋介 投手は今季2勝目を挙げた!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/0dY18CqoFN