西武は0-0で迎えた4回裏、走者三塁の場面で、打撃好調の秋山翔吾外野手が放った大きなバウンドの打球を二塁手のエリアンが捕球して本塁へ送球。しかし、三塁走者の金子侑司外野手の快足が勝り、1点を先制した。
その後は両チームの投手陣が踏ん張り、互いに無得点。西武が最後まで1点を守り切った。投げては、先発のウルフが今季6勝目。敗れたDeNAは今永昇太投手が8回1失点の好投を見せたが、打線が援護できなかった。
[6/11 結果] L1-0DB
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年6月11日
9回 #辻監督 が檄を飛ばし完封勝利! #ウルフ 投手が7回を2安打無四球無失点で6勝目! #金子侑司 選手のヘッドスライディングでもぎ取った1点を守り抜いた!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/rNR6ebMaPt