阪神は1-2と1点ビハインドで迎えた6回裏、走者一、二塁の好機を作ると、伊藤隼太外野手が適時打を放って同点。その後は互いのリリーフ陣が踏ん張り、2-2のまま延長10回裏を迎えると、1死満塁の場面で原口がレフトへ適時打を放ち試合を決めた。
投げては、5番手の高橋聡文投手が今季2勝目。敗れた西武は4番手のシュリッターが誤算だった。
最後に決めたのは原口!!!最高だ! #hanshin #虎テレ pic.twitter.com/oradxnXHce
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年6月15日
阪神 3x - 2 西武 [勝] 高橋2勝0敗1Shttps://t.co/QvfO6pzUqp pic.twitter.com/71ZWNeHExP
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年6月15日