FA移籍後、初登板となった山口俊投手が躍動した。6回を投げて8奪三振無失点の好投を見せると、後を継いだマシソン投手、守護神のカミネロ投手と3投手が安打を許さず、ソフトバンク打線を完璧に抑えた。
打っては、6回表に坂本勇人内野手が今季第7号となる2点本塁打で先制。8回裏には、再び坂本がこの日2本目となるソロ本塁打をたたき込み、3-0とした。敗れたソフトバンクは、先発の石川柊太投手が6回途中2失点と好投したが、打線が沈黙し援護できなかった。
継投でのノーヒットノーランはプロ野球史上過去3回あるが、セ・リーグでの達成は史上初。
試合終了!ジャイアンツ連勝!
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年6月14日
9回、#カミネロ 投手がソフトバンク打線を抑え、ゲームセット!
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