オリックスは0-4と4点ビハインドで迎えた5回裏、T-岡田外野手が今季第14号となるソロ本塁打を放って1点を返すと、6回裏には、走者一、三塁の好機で小谷野栄一内野手が適時打を放ち1点差。さらに続く満塁の好機でモレルが適時打を放って同点とした。
その後は互いのリリーフ陣が踏ん張り4-4のまま迎えた9回裏、オリックスは走者満塁の好機を作ると、ロメロが適時打を放ち試合を決めた。敗れた阪神は4番手のマテオが誤算だった。
オリックス 5x - 4 阪神 [負] マテオ5勝1敗0S [ホームラン] 中谷 スリーラン7号https://t.co/LHmwSaXNuS
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年6月7日