阪神は1-3と2点ビハインドで迎えた9回裏、日本ハムの守護神・増井浩俊投手の乱調により3者連続四球で満塁の好機を得ると、糸原健斗内野手の内野ゴロの間に走者が生還し、1点差に詰め寄る。さらに代打・原口文仁が適時打を放ち土壇場で試合を振りだしに戻した。
試合は延長戦に入り迎えた11回裏、阪神は走者満塁の好機を作ると、岡崎が値千金の一打を放って試合を決めた。敗れた日本ハムは、2点差をつけてマウンドに送り込んだ増井がまさかの乱調で痛い敗戦となった。
阪神 4x - 3 日本ハム [勝] マテオ5勝0敗0Shttps://t.co/X2pZ3WqeM0 pic.twitter.com/UZ43ZIF8X4
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年6月4日