日本ハムは0-2と2点ビハインドで迎えた7回表、1死三塁の場面で大野奨太捕手が適時打を放って1点を返すと、9回表の走者二、三塁の場面で中島卓也内野手がセーフティスクイズを成功させて同点。さらに1死二、三塁の好機で松本が適時二塁打を放ち、4-2と勝ち越しに成功した。
投げては、ルーキーの玉井大翔投手がプロ初勝利。敗れた阪神は、守護神のドリス投手がまさかの3失点で痛恨の逆転負けを喫した。
最終回の固め打ちで逆転勝利!#lovefighters #宇宙一のその先へ #セパ交流戦 pic.twitter.com/mwMpUNOr0C
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年6月2日