楽天は0-0で迎えた3回裏、走者一、三塁の好機を作ると、ウィーラー内野手が適時打を放ち1点を先制。続く好機に指名打者・アマダーにも適時打が飛び出し2-0とした。その後、4-0とリードを広げて迎えた7回裏には、ウィーラーが今季第11号となる2点本塁打をたたき込み、6-0と試合を決めた。
投げては、先発の塩見貴洋投手が5回無失点の好投を見せて勝利に貢献。敗れた巨人は、投打ともに振るわず、痛恨の6連敗を喫した。
楽天ファンからは、「本当に強いよ!」「今年の外国人たちの頑張りがすごい!」「塩見ナイスピッチング!」「巨人に圧倒的な勝ち方での2連勝!最高です」などの声が寄せられていた。
一方、巨人ファンからは、「6連敗…明日から6連勝してください!6連敗なんてありえません」「闘志なきものは去れ」「長いトンネルになりましたね…せめて明日…期待するだけ無駄かな?」「一回最下位まで落ちてみた方が良いかもしれない。色々考え直す機会にしてほしい」などの声が寄せられていた。
【7回終了:E 6-0 G】
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年5月31日
頼れる3番ウィーラー選手の2ランで追加点が入りました! ベンチのペゲーロ選手とのハイタッチにも注目です
#RakutenEagles #セパ交流戦 #ファンの声援が選手のチカラになる pic.twitter.com/Lj4pkdRi2U
試合終了。#マギー 選手が四球を選び、#阿部慎之助 選手が左前安打でチャンスをつくるが、楽天投手陣から得点を奪えず敗戦。6連敗。巨人0-6楽天#ジャイアンツ #巨人 #東北楽天ゴールデンイーグルス #プロ野球 #セ・パ交流戦 pic.twitter.com/2nEQCad9bt
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年5月31日