楽天は初回、ペゲーロ外野手の今季第11号となるソロ本塁打で先制すると、2回裏には藤田一也内野手の犠飛や茂木栄五郎内野手の2点本塁打などで4点を追加。
以降も攻撃の手を緩めず、3回裏には無死満塁の好機で、島内宏明外野手や岡島豪郎外野手らが適時打を放つなど一挙に5点を追加。10-0とリードを広げた。
投げては、先発の岸孝之投手が古巣を相手に7回2失点の好投を見せ、今季4勝目を挙げた。敗れた西武は、先発の誠投手が3回途中8失点と乱調だった。
#わしほー !!
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年5月28日
茂木選手の一発等で得点を重ね勝利!先発岸選手は本拠地初勝利!チームは両リーグ最速の30勝到達!
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