楽天、ルーキー・田中和基のプロ初本塁打が決勝弾…延長12回の投手戦を制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

楽天、ルーキー・田中和基のプロ初本塁打が決勝弾…延長12回の投手戦を制す

スポーツ 短信
ZOZOマリンスタジアム(2017年5月7日)
  • ZOZOマリンスタジアム(2017年5月7日)
楽天は5月20日、ZOZOマリンスタジアムでロッテと対戦。延長12回までもつれ込んだ投手戦を制し、2-0で勝利した。

楽天は0-0で迎えた延長12回表、2死一塁の場面で、ルーキー・田中和基外野手がプロ初本塁打となる2点本塁打を放ち均衡を破ると、最後は守護神・松井裕樹投手が三者凡退で抑え、今季16セーブ目を挙げた。

楽天は、先発の美馬学投手が9回を投げて10奪三振無失点の快投。一方、ロッテ先発の二木康太投手も7回無失点と好投を見せたが、最後は5番手の土肥星也投手が手痛い一発を浴びた。

楽天ファンからは「昨日の借りを返しましたね!」「ルーキー田中君の活躍はうれしい!明日も勝つ!」「田中選手プロ初ホームランおめでとうございます」「しかし、連敗しないよね・久しぶりに燃えてきました!応援いくぞー」「スゴイルーキーが出てきたな~。昨日の盗塁といい今日のホームランといいスゴイ!この勢いで明日も勝利だ~」など、決勝弾を放った田中を称賛する声が多数寄せられていた。

《浜田哲男》

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