楽天は0-1と1点ビハインドで迎えた3回裏、2死一、二塁の好機を作ると、ウィーラー内野手が3点本塁打を放ち逆転に成功。その後、3-4と1点差に詰め寄られて迎えた7回裏には、2死二、三塁の場面で相手守備の乱れをつき、2点を追加した。
投げては、先発の辛島航投手が6回途中2失点の好投を見せ、今季4勝目。対する日本ハムは終盤に追い上げるも、あと一歩およばなかった。
秋田での試合で6年越しの勝利となった楽天。ファンからは、「秋田での勝利おめでとう!ヒヤヒヤした~」「盛岡でも勝ちましょう」「今夜も勝ちました!がっちり首位キープ」「ヨッシャ!やっと秋田で勝てた!」「明日は盛岡でもう1つ勝つ」などの声が寄せられていた。
「秋田での登板、3度目の正直で勝てました!」という辛島選手と、「強さの秘訣はみなさんの応援があるから!」という嶋選手 秋田で6年越しの勝利です#RakutenEagles #しましまバッテリー #ファンの声援が選手のチカラになる pic.twitter.com/k9vIvBkOZh
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年5月16日