最終節で奇跡を起こすことはできなかった。逆転突破には4得点以上、かつ3点差以上での勝利が絶対に必要だった。しかし、前半15分にゴールネットを揺らした倉田秋のプレーはオフサイドの判定。同29分に先制され逆転突破がさらに遠のいた。
先制したあとの済州は人数をかけて守る。そして後半にはカウンターで追加点を挙げた。
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— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) 2017年5月9日
この試合にファンからは、「最後くらい意地の勝利が見たかった」「日本勢でガンバだけ敗退とは情けない」「リーグ戦とACLの二兎を追える戦力じゃなかったよ」「序盤から前がかりに行ってたし、そこで点が入らなきゃこの結果も仕方ない」「今年はリーグ戦に集中しよう」などの声が寄せられている。