ヤクルト、雄平が1試合4二塁打で最多タイ記録…ルーキー・星知弥がプロ初勝利「目指せ新人王」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト、雄平が1試合4二塁打で最多タイ記録…ルーキー・星知弥がプロ初勝利「目指せ新人王」

スポーツ 短信
野球ボール イメージ
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ヤクルトは5月7日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。先発したルーキーの星知弥投手が大量得点の援護を受け、12-5で勝利した。

ヤクルトは初回、走者満塁の好機で雄平外野手が適時二塁打を放ち2点を先制。続く好機で谷内亮太内野手の適時打など打線がつながり、5-0とリードを広げた。

その後は点の取り合いとなり、10-5とリードして迎えた9回表には、無死三塁の場面で坂口智隆外野手の適時打、続いて雄平にも適時二塁打が飛び出し、12-5と試合を決めた。尚、雄平はこの試合で4本の二塁打を放ち、プロ野球最多記録に並んだ。

投げては、星が5回3失点でプロ入り初勝利。敗れたDeNAは、先発の久保康友投手が5回8失点と乱調。打線は13安打を放ったが、序盤の大量失点が最後まで響いた。




《浜田哲男》

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