ロッテは初回、2死満塁の好機を作ると、指名打者・福浦和也が走者一掃の適時二塁打を放ち、幸先よく3点を先制。3回表には鈴木大地内野手の今季第3号のソロ本塁打で4-0とする。
粘る西武は8回裏、浅村栄斗内野手の適時打などで3点を返し1点差まで詰め寄るも、9回表に三木亮内野手が値千金の2点本塁打を放ち6-3とつきはなした。投げては二木が今季初勝利。敗れた西武は、野上亮磨投手が初回に3失点を喫するなどリズムを作れなかった。
【4月29日 M6-3L】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年4月29日
二木投手好投で今季初勝利!
福浦選手が走者一掃の先制適時二塁打、鈴木選手&三木選手はホームランの活躍!
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[4/29 結果] L3-6M#水口大地 選手が今季初ヒット、さらにプロ初盗塁を決めて奮闘。終盤に #浅村栄斗 選手と #メヒア 選手の適時打で反撃するも、9回に再び突き放されてしまった。#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/g19SanSFrI
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年4月29日