西武・菊池雄星、7回10奪三振2失点の好投も…ロッテと延長12回引き分け | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武・菊池雄星、7回10奪三振2失点の好投も…ロッテと延長12回引き分け

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野球ボール イメージ
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西武は4月28日、メットライフドームでロッテと対戦。先発の菊池雄星投手が7回10奪三振2失点の好投を見せるも、試合は延長12回の戦いの末、2-2の引き分けに終わった。

西武は3回裏、無死一、三塁の好機を作ると、浅村栄斗内野手の併殺打の間に走者が生還し1点を先制。その後、ロッテに逆転され1-2で迎えた6回裏、外崎修汰外野手の内野ゴロの間に走者がかえり試合を振りだしに戻す。

7回以降は両チームともに投手陣が踏ん張り、延長戦に突入。12回裏、西武は1死一、二塁と一打サヨナラの好機を作るも、あと一本が出なかった。

《浜田哲男》

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