巨人は初回、開幕から打撃好調の阿部慎之助内野手の適時打で幸先良く1点を先制。5回裏には、走者一、三塁の好機を作ると、再び阿部が適時打を放って2-0とリードを広げる。追加点の欲しい巨人は8回裏、1死満塁の場面で、長野久義外野手が犠飛を放って貴重な追加点を挙げた。
投げては、菅野が9回3安打無失点の見事な投球を見せ、勝利に貢献した。対するヤクルトは、先発の山中浩史投手が7回2失点と好投を見せるも、打線が菅野の前に沈黙した。
試合終了!#菅野智之 投手が今季初完封で2勝目!ジャイアンツ3連勝!
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年4月18日
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