競泳・池江璃花子、日本選手権で女子史上初の五冠達成 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

競泳・池江璃花子、日本選手権で女子史上初の五冠達成

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競泳の池江璃花子 参考画像(2017年2月19日)
  • 競泳の池江璃花子 参考画像(2017年2月19日)
  • 池江璃花子 参考画像(2016年4月5日)
競泳女子の池江璃花子(ルネサンス亀戸 )が4月16日、愛知県名古屋市の日本ガイシアリーナで行われた第93回日本選手権で50m自由形と100mバタフライで優勝。女子史上初となる五冠を達成した。

12日から開催の日本選手権。池江は13日に50mバタフライを25秒51で圧勝。続く14日に200m自由形を1分57秒07、15日に100m自由形を53秒83で制して最終日を迎えた。50m自由形を24秒57、100mバタフライを57秒39で泳ぎきった。

池江は7月23日からハンガリー・ブダペストで行われる第17回世界水泳の日本代表に内定。五冠はリオデジャネイロ五輪で届かなかったメダル獲得に向けて、いい弾みとなった。


《編集部》

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