初回にマット・カーペンターの2ランで2点を失った田中。だが味方に逆転してもらうと、その後はスコアボードに0を並べていく。七回に1アウト一、二塁からランダール・グリチェックにタイムリーを打たれて失点したが、リリーフ陣がリードを守って田中に初白星がついた。
登板後にツイッターを更新した田中は、「試合を重ねるごとに少しずつ良い面が出てきていますが、まだまだですね。。。」と感想をつぶやいた。援護をもらった野手に対しては、「今日の試合の中でも立ち直るチャンスをくれたり、失点の危機を救ってくれたりとチームメイトに救われた登板でした!」と感謝。「次こそは僕がビシッと!!」と次回登板に気合を入れていた。
カージナルス戦に登板してきました。
— 田中将大/MASAHIRO TANAKA (@t_masahiro18) 2017年4月15日
試合を重ねるごとに少しずつ良い面が出てきていますが、まだまだですね。。。
今日の試合の中でも立ち直るチャンスをくれたり、失点の危機を救ってくれたりとチームメイトに救われた登板でした!
本当に感謝です。
次こそは僕がビシッと!!
今シーズン初勝利の田中にファンからは、「おめでとうございます。勝ちがついて良かった」「味方のピンチは味方がフォロー、それがベースボールと言う物。今季初勝利オメ」「ロマインとのバッテリーも良い感じですね」「初回にホームラン浴びたときはヒヤッとしましたが、勝てて良かったです!」「チャップマンが危なかったけど逃げ切りましたね」などのコメントが寄せられている。