楽天は2回表、走者二、三塁の好機を作ると、島内宏明外野手の内野ゴロの間に1点を先制。その後も今江年晶内野手の適時打などで4-0とリードを広げるも5回裏、オリックスの安達了一内野手らの適時打などで3点を返されて1点差に詰め寄られる。
すると7回裏、T-岡田外野手に特大のアーチを浴びて試合は4-4となり振り出しに。それでも11回表、楽天は1死二塁の好機を作ると、ペゲーロ外野手が値千金の2点本塁打を放って土壇場で勝ち越しに成功。投げては、5番手で登板した松井裕樹投手が今季初勝利を挙げた。
【試合終了:Bs 4-6 E】
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年3月31日
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