最初にくじが引かれたのはアトレティコ・マドリード(スペイン)。その対戦相手として名前が読み上げられたのは、岡崎慎司の所属するレスター・シティ(イングランド)だった。
次いで香川真司の所属するボルシア・ドルトムント(ドイツ)の名前が読み上げられ、対戦相手はモナコ(フランス)に決まった。
準決勝3試合目に引かれたのがバイエルン対レアルだった。
ラウンド16でパリ・サンジェルマン(フランス)相手に大逆転突破を演じたバルセロナ(スペイン)は、ユベントス(イタリア)との対戦が決まった。これは2015年決勝と同じカードだ。
We're in for a treat! The #UCLdraw... pic.twitter.com/l96zXG0vDE
— Champions League (@ChampionsLeague) 2017年3月17日
この組み合わせにサッカーファンからは、「バイエルン対レアルですげーと思ったら、残った2チームがバルサとユーベだった」「ここでこの4チームが潰し合いか」「ユーヴェvsバルサめっちゃ観たい」「プレミアで勝ち残ってるのはレスターだけか」「バイエルンとレアル、ユーベとバルサ…どっちかはここで敗退になるんだな」「決勝まで取っておきたいカードが多い」などの声が寄せられている。