ファーストレグに続いてまたも先制を許したレアル。だが後半6分にセルヒオ・ラモスのゴールで追いつく。後半12分には相手のオウンゴールで勝ち越し、最後は後半アディショナルタイムにアルバロ・モラタがこぼれ球を押し込んで勝利した。
前半はホームで逆転を狙うナポリの勢いに押されたが、後半に入ってからペースをつかみ7年連続のベスト8入りを決めた。
苦しみながらも敵地で勝利したレアルにファンからは、「惜しいシュートもあったし、もっと早い時間帯で点が取れてれば違った試合になったはず」「負けてもおかしくない流れだったけどラモス様々」「レアルにしてみたら最高のキャプテンだね」「ラモスのヘディングは世界一」などの声が寄せられている。