縦縞のユニホームを着用し、金本監督をはじめ、選手、スタッフ、職員らが同神社を訪れた際の写真を掲載。今季の巻き返しに向けて意気込む選手たちの表情を伝えている。
阪神は金本監督が就任1年目のシーズンとなった昨季、期待されながらもリーグ4位に甘んじた。それでも、高山俊外野手が球団新人安打記録を塗り替える136安打を放ち新人王を獲得したほか、北條史也内野手が122試合に出場し、打率.273、5本塁打、33打点、6盗塁を記録。長年、不動の遊撃手だった鳥谷敬内野手からポジションを奪い取るなど、若虎が確かな経験を積んだ。
また、3月3日には野球日本代表・侍ジャパンと京セラドーム大阪で強化試合で対戦予定。若虎にとっては、首脳陣だけでなく全国の野球ファンへアピールする絶好の舞台となる。
西宮神社で必勝祈願!
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年3月2日
2日(木)、金本監督をはじめ、選手・スタッフ・職員が、西宮神社(兵庫県西宮市)を参拝し、今シーズンの必勝を祈念しました。 pic.twitter.com/EzGo2o5au8