ここまで4-4-2のシステムを採用してきたG大阪。しかし、この試合では3バックを採用し、Jリーグ開幕戦から中2日という過密日程での試合に臨んだ。この新システムが前半まったく機能しない。混乱に乗じて済州Uに何度も決定機を作られた。
そして前半43分にセットプレーから遠藤保仁のオウンゴールで失点すると、その後も打開策がないまま点を奪われ続ける。
終了間際にアデミウソンがPKを決めて1点は返したが、ホームでの大敗に空気は重かった。
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— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) 2017年3月1日
この試合にファンからは、「補強せなあかんのわかったやろ。ガンバのお偉い方」「1点返したけどシュート数少なすぎる。崩せてないってことだよな」「ホームが鬼門すぎるやろ!」「ガンバはなんだかなあ…スロースターターと思いたいけど」「ターンオーバーが必要なのはシステムより選手だったってこと」「ホームでこの負け方はない」など厳しい声が寄せられている。