キャバリアーズは最終クォーター残り5分13秒で86-85と1点差に詰め寄られるが、この場面でレブロン・ジェームズが力強いダンク。さらにファウルでフリースローも獲得して3点プレーにした。
このダンクを皮切りに連続11ポイントを奪ったキャバリアーズが、最後は地力の差を見せつけた。
25日の試合を病欠してたいレブロン。この試合も直前まで出場できるか分からない状態だった。しかし、万全でない中でも24得点、10リバウンド、6アシストをマークしている。
この試合にファンからは、「レブロンもう復帰したのか」「良くも悪くもキング次第のチーム」「レブロンが病み上がりなのにゴリゴリのフィジカルプレー仕掛けてて笑う」「今日はいい試合だったぞキャブス」などの声が寄せられている。
レブロンが欠場した試合では今シーズン4戦全敗のキャバリアーズ。やはりチームには欠かせない存在だ。