ドルトムントがCL初戦を落とす…ワンチャンスの決定力でベンフィカが勝利 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ドルトムントがCL初戦を落とす…ワンチャンスの決定力でベンフィカが勝利

スポーツ 短信
ドルトムント対ベンフィカ(2017年2月14日)
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香川真司の所属するボルシア・ドルトムント(ドイツ)が2月14日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦でベンフィカ(ポルトガル)と対戦し0-1で敗れた。香川はベンチ入りしたが出場はなかった。

試合はドルトムントがボールを支配して進んだ。しかし、数多くのチャンスを作りながらゴールネットが揺らせず、前半をスコアレスで折り返す。そして後半3分、CKからの流れでベンフィカのコスタス・ミトログルに決められ、ワンチャンスをものにした相手に敗れた。

決勝点のミトログルは試合後、「ドルトムントはとても良い戦いをしていて、ボールを本当にうまく回していた。最終的には少しラッキーな勝利になった。僕らのチャンスはそれほど多くなかったけど、そのうちのひとつをゴールに結びつけた。チャンピオンズリーグではそれが大事なんだ」と話している。

The Eagles are flying now #UCL

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初戦を落としたドルトムントにファンからは、「オーバメヤンが外しすぎてひどかった」「ベンフィカのほうが巧妙だった」「トゥヘルは策士策におぼれるを何度繰り返すんだ」「トゥヘルは若手を重用しすぎ。経験というものを軽視してる」など厳しい声が寄せられている。
《岩藤健》

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