首位チェルシー追撃のため勝ち点3がほしいトッテナム。しかし、前半から押し込むも相手の守備を崩しきれず、決定的なチャンスを作ることができなかった。
「前半の戦いぶりはまずかったと思う。シュートは1本だけだった。それでは試合に勝って勝ち点3を獲得するのは難しい。後半ははるかに良くなって何度かゴールチャンスを作っていたが、それだけでは不十分だった。だから勝ち点2を落としたと思う。結果だけでなくパフォーマンスも残念なものだったと思っている」
「後半の45分間しか戦えていなかったと感じる」と話すポチェッティーノ監督。同日の試合でチェルシーがリバプールと引き分けたため、勝っていれば勝ち点差を縮めるチャンスだったが好機を逃した。
Mauricio: "I'm disappointed. We were poor in the first half. We were better in the second half but it wasn't enough to win the game." pic.twitter.com/wFE0IbsMM4
— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) 2017年1月31日