ドルトムント、プリシッチとの契約を2020年まで延長 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ドルトムント、プリシッチとの契約を2020年まで延長

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クリスティアン・プリシッチ 参考画像(2017年1月21日)
  • クリスティアン・プリシッチ 参考画像(2017年1月21日)
ドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントは1月24日、クリスティアン・プリシッチとの契約を2020年6月30日まで延長した。

2015年2月からドルトムントの下部組織でプレーしていたプリシッチ。2016年1月にファーストチームデビューを果たすと、1月30日のFCインゴルシュタット戦にて17歳133日で初ゴールを記録した。

アメリカ代表としても同国の最年少出場記録を更新し、ワールドカップ予選での最年少得点記録も持っている。

ドルトムントのスポーツディレクター(SD)、ミヒャエル・ツォルクはプリシッチとの契約について、「クリスティアンはすでにチーム内で高評価を得ている。このクラブの将来を担う重要な選手になれる逸材だ」と語っている。


契約延長にファンからは、「プリシッチ契約延長か。良かった」「プリシッチ延長は朗報」「将来的にはバイエルンが持っていくんだろうな」「まだ18歳だから2020年までドルトムントにいて、それからビッグクラブ移籍でも遅くはない」「ドルトムントの若手の質はトップクラス」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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