マクロミルは、“ウインタースポーツ”に関する調査を実施し、その結果を発表した。対象は18歳～59歳の男女2,066人。
「ウインタースポーツのプレイ率」を調べたところ、「冬のゲレンデで行うウインタースポーツをプレイする」と回答したのは15.3％だった。男女別にみると男性が高かった。年代別にみると、若い人ほど高くなっており、10～20代では25.6％が「プレイする」と回答している。また、年代が高くなるとともに「過去していたが、現在はしていない」率が上昇。40代以上を見ると男女ともに約6割が「過去していたが、現在はしていない」と回答している。
次に、「ゲレンデで聴きたい曲」を調べた。その結果、1位は42.1％と2位を大きく引き離した「ロマンスの神様（広瀬香美）」が選ばれた。2位は同率で「恋人がサンタクロース（松任谷由実）」、「ゲレンデがとけるほど恋したい（広瀬香美）」、「粉雪（レミオロメン）」各29％。10～20代は世代色が強く出ており、3位に「クリスマスソング（back number）」がランクインしている。
「ゲレンデに求めること」は、1位「リフト券の値段が安い」46％、2位「雪質が良い」42.2％、3位「自宅からのアクセスが良く行きやすい」41.7％だった。
《美坂柚木》
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