コナミスポーツクラブは、2020年に向け、コナミスポーツクラブ体操競技部の新体制を発表した。
新キャプテンには、リオオリンピック体操団体で金メダルを獲得した山室光史が就任。副キャプテンには、同じく体操団体金メダリストの田中佑典、2014年に開催された第17回アジア競技大会で団体金メダルを獲得した白井勝太郎の2名が就任した。
また新戦力として来春、日体大の神本雄也と鈴木湧、筑波大の星野力維の3名が社員として入社する。育成・指導は、監督の加藤裕之をはじめとするコーチ陣が行う。練習拠点は、同社所有の体操競技専用体育館。
キャプテンに就任した山室は、「素晴らしい監督とコーチのもとで、キャプテン、そして選手として自分に出来ることに全力で取り組み、応援いただいている全国の皆さんや関係者の皆さん、コナミグループの仲間たちの期待に応えられるよう頑張ります」とコメントしている。
《美坂柚木》
page top