【Bリーグ第14節】栃木ブレックス、横浜に連勝も後半の失点を反省 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【Bリーグ第14節】栃木ブレックス、横浜に連勝も後半の失点を反省

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男子バスケットボールリーグのB.LEAGUE(Bリーグ)が9月開幕
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男子バスケットボールのBリーグは12月25日、第14節の試合を行った。栃木ブレックスはホームに横浜ビー・コルセアーズを迎え、84-69で勝利。クリスマス連戦を2連勝で終えた。

第1クォーターから先手を奪った栃木。バランスの良い攻めで得点を積み重ねていく。横浜も川村卓也が2本の3ポイントシュートを沈め追いすがるが、栃木の勢いを止められない。

ゾーンで守る横浜に対し、栃木は渡邉裕規が外からのシュートを決めていく。渡邉は3ポイントシュート9本中6本を決め、23得点で勝利に貢献した。



連勝した栃木だがトーマス・ウィスマン・ヘッドコーチ(HC)は、「前半と後半で異なるゲームになってしまった。後半で相手に44点を奪われてしまうのは、優勝を狙うチームとしてあってはならない。改善が必要だ」と後半の大量失点を反省。今後の戦いに気を引き締めていた。

チーム力を見せつけた栃木にファンからは、「素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございました」「今日のナベさんはほんとに神ってた」「皆さんの素敵なプレーが観られてハッピーなクリスマスでした」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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