インテルまさかの逆転負けで敗退…ELで日本人3選手がフル出場 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

インテルまさかの逆転負けで敗退…ELで日本人3選手がフル出場

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サッカーボール イメージ
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UEFAヨーロッパリーグ(EL)は11月24日、欧州各地で24試合が行われた。今節では日本人3選手がフル出場を果たしている。

DF長友佑都のインテル(イタリア)は敵地でハポエル・ベエルシェバ(イスラエル)と対戦。前半25分までに2-0とリードを奪ったが、後半24分にGKサミール・ハンダノヴィッチが退場処分。

その後2-3と逆転されグループ最下位と敗退が決定した。

DF吉田麻也のサウサンプトン(イングランド)は、敵地でACスパルタ・プラハ(チェコ)と対戦した。今シーズン最高のボール支配率71%を記録したサウサンプトンだったが、前半11分に失点すると相手の守備を崩せず0-1で敗れた。

サウサンプトンは勝ち点で3位のベエルシェバに並ばれた。

MF瀬戸貴幸のアストラ(ルーマニア)は、敵地でアウストリア・ウィーン(オーストリア)と対戦。先制を許したが逆転し2-1の勝利を収めた。

アストラは決勝トーナメント進出圏内の2位に浮上している。
《岩藤健》

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