長友佑都と吉田麻也の日本人対決が実現…インテルが今季EL初勝利 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

長友佑都と吉田麻也の日本人対決が実現…インテルが今季EL初勝利

スポーツ 短信
長友佑都 参考画像(2016年6月3日)
  • 長友佑都 参考画像(2016年6月3日)
  • 吉田麻也 参考画像(2016年10月16日)
長友佑都の所属するインテル(イタリア)は10月20日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージで、吉田麻也のサウサンプトン(イングランド)と対戦した。長友は先発で後半46分まで、吉田はフル出場している。

試合は後半22分、ダヴィデ・サントンからの低いクロスを、アントニオ・カンドレーヴァがダイレクトでシュート。先制点を挙げたインテルは後半32分に退場者を出しながらも、サウサンプトンの反撃を無失点で防ぎ1-0で勝利した。

ここまでELでは低調な試合が続き、2戦2敗だったインテル。ようやく今大会で初の勝ち点を得た。


この試合にサッカーファンからは、「インテル勝ってる!」「インテル勝ったね。ヒヤヒヤもんだったけど」「負けても全然おかしくないっていうか、負けそうな流れだったけど勝てて良かった」「1-3で負けててもおかしくなかった。インテルよく勝てたな」「数年前ならインテルとサウサンプトンがカップ戦で対戦するなんて考えられなかった」などの声が寄せられている。

インテルのフランク・デ・ブール監督は試合後、「辛抱強く戦った選手全員を褒めたいと思う」とコメント。試合内容については、「前半はあまり良い内容ではなかった。後半は見応えのある内容になった。退場で少し難しい展開になってしまった」と振り返っている。

《岩藤健》

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