J2残留争い…ツエーゲン金沢が最下位脱出 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

J2残留争い…ツエーゲン金沢が最下位脱出

スポーツ 短信
サッカーボール イメージ
  • サッカーボール イメージ
Jリーグは10月23日、J2リーグ第37節を行った。ファジアーノ岡山はホームでツエーゲン金沢と対戦、先制したが後半アディショナルタイムに失点して1-2で敗れている。

0-0のまま進んでいた試合は前半43分、岡山のDF岩政大樹が2枚目のイエローカードで退場。ひとり少なくなった岡山は後半4分に矢島慎也のゴールで先制するも、後半30分に太田康介のゴールで同点に追いつかれる。

さらに金沢は後半49分、敵陣でボールを奪ったところから攻撃に転じ、最後は熊谷アンドリューが決めて勝ち越し。劇的な逆転勝利で5位の岡山を下し、最下位脱出を果たしている。


この試合にファンからは、「ツエーゲン金沢・祝降格圏脱出!!」「ツエーゲン、J2残留に近づいたな」「ツエーゲン金沢、岡山に勝ったんか。J2の残留争いも混戦だな」「ファジアーノは毎回後半になると順位を落として終わってるんですが、今節はまだプレーオフ圏内にいるので何とか踏みとどまって上に行って欲しい」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top