先日の試合で故障から復帰したメッシ。かつての恩師、ジョゼップ・グアルディオラ監督が見つめる前で、格の違いを見せつけた。前半17分に先制点を挙げると、後半16分には追加点。後半24分にはルイス・スアレスのパスから3点目を決めた。
この活躍をバルセロナのルイス・エンリケ監督も、「メッシは決定的な働きをした。試合を決めたプレーの全てにメッシが絡んでいた」と絶賛した。
「まるで子どもの試合でプレーしているかのようにフィニッシュを決める、キャパシティは恐ろしいくらいだ。まさに手本だ」
復帰早々の活躍にファンからも、「マジですごすぎる」「ドリブルって取られないもんなんだな」「やっぱ、メッシ神やわー!」「CLほど厳しい環境でもあっさりゴールを決めてしまう。次元が違う」などの声が寄せられている。
注目の強豪対決だったが、マンチェスターCのGKが退場してしまったこともあり、思わぬ大差がついてしまった。