後半17分にバイエルンが2-1とリードした試合は、後半20分にフランクフルトが退場者を出し、アウェーチームの勝利かと思われた。だが後半33分に失点してバイエルンは勝ち点1獲得にとどまっている。
FT: A tough day at the office for #FCBayern as @eintracht_eng fight back to draw 2-2. #SGEFCB pic.twitter.com/RJJwbQjWgK
— FC Bayern English (@FCBayernEN) 2016年10月15日
試合後の会見でバイエルンのカルロ・アンチェロッティ監督は、「相手のほうがアグレッシブで試合に取り組む姿勢が違った。我々は前半の45分間、寝ているようだった」と選手たちの集中力不足を嘆いた。
「チームのプレーが良くないとき私は怒らないが、態度が悪いのは唯一許せないことだ。残念ながら今日、選手たちの取り組み方は間違っていた」