広島は初回、走者三塁の好機を作ると、丸佳浩外野手が適時打を放って幸先よく先制。3回裏には、1死三塁の場面で丸が犠飛を放って1点を追加。8回裏には、田中広輔内野手がソロ本塁打を放って3-0とした。投げては、先発の野村が6回無失点の好投。後を継いだリリーフ陣も得点を与えず、DeNA打線をシャットアウトした。
対するDeNAは、昨日の試合でジョンソン投手に完封負けを喫しており、これで18イニング無失点。打線が完全に抑え込まれている苦しい状況となっている。
広島はファイナルステージの通算成績をアドバンテージの1勝を含む3勝とし、日本シリーズ進出に王手をかけた。シーズンの勢いそのままに、このまま一気に決めてしまうのか注目が集まる。
広島あと1勝か!
— 兄者 (@norun9) 2016年10月13日
エース山口とリリーフ須田が離脱。梶谷は骨折していて満身創痍。巨人戦から続く死闘に選手も疲労困憊。
— いーづか(@x797f69c729) 2016年10月13日
0勝3敗。周りは「もう無理だ」と言うだろう。実際広島はハンパなく強い。
それでも、初めて辿り着いたこの舞台。簡単に諦めるわけにはいかない!
明日こそ勝つ!!#baystars
こいほーーー
— つなぴよ (@tsuna62411) 2016年10月13日
2試合連続完封
打者も取るべきトコで点が取れてる
これ以上無い展開だ
余裕はあるけどこのままスイープするしかない
明日も期待してるぞ広島カープ