広島、ジョンソンがDeNA打線を3安打完封…CSファイナルで先勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、ジョンソンがDeNA打線を3安打完封…CSファイナルで先勝

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広島は10月12日、マツダスタジアムで行われたクライマックスシリーズ・ファイナルステージでDeNAと対戦。先発のジョンソンが見事な完封勝利を挙げ、5-0で快勝した。

広島は3回裏、1死二塁の好機を作ると、丸佳浩外野手が適時二塁打を放って幸先よく1点を先制。続いて主砲・新井貴浩内野手にも適時打が飛び出して2-0とした。7回裏には、1死二塁の場面で、田中広輔内野手が適時二塁打を放って貴重な追加点を挙げると、続く菊池涼介内野手にも適時打が飛び出してリードを広げた。

投げては、先発のジョンソンが巨人を破り勢いづいていたDeNA打線をシャットアウト。CSファイナルステージの対戦成績を、アドバンテージの1勝を含む2勝とした。対するDeNAはジョンソンの前に打線がわずか3安打と沈黙。明日以降の巻き返しが期待される。

広島ファンからは、大一番で完璧な投球を見せたジョンソンをはじめ、活躍した各選手を称賛する声が多数寄せられていた。



《浜田哲男》

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