ソフトバンク、本多雄一の決勝打でロッテに連勝…CSファイナルへ進出 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク、本多雄一の決勝打でロッテに連勝…CSファイナルへ進出

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野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
ソフトバンクは10月9日、ヤフオクドームで行われたクライマックスシリーズ・ファーストステージ第2戦でロッテと対戦。4-1でロッテを破り、ファイナルステージ進出を決めた。

ソフトバンクは初回、ロッテの清田育宏外野手に2試合連続の先頭打者本塁打を浴び、1点を先制される。しかし4回裏、2死二塁の好機を作ると、明石健志内野手が適時打を放って同点とする。続く5回裏には、走者三塁の場面で、本多雄一内野手が適時打を放って勝ち越しに成功。さらに8回裏には、初戦で決勝打を放っている今宮健太内野手がダメ押しとなる適時打を放ち、4-1とリードを広げた。

投げては、先発のバンデンハーク投手が威力のある直球を主体とした投球で6回1失点の好投を見せ、勝利に貢献した。敗れたロッテは先発の石川歩投手が好投するも、打線の援護がなかった。

日本ハムとのファイナルステージは、12日より札幌ドームで開催される。




《浜田哲男》

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