初回、ロッテの清田育宏外野手の先頭打者本塁打などで、いきなり2失点を喫したソフトバンク。しかし、1回裏、2死三塁の好機を作ると、主砲・内川聖一内野手が適時打を放って1点を返す。3回裏には、内川が今度は左翼にライナーで飛び込むソロ本塁打を放って同点とした。
その後は試合が膠着状態となるも、8回裏に1死満塁の絶好機を作ると、今宮健太内野手が値千金の2点適時打を放って4-2とした。投げては、千賀滉大投手が7回12奪三振2失点の好投を見せ、勝利に貢献した。対するロッテは、最終回に主砲・デスパイネがソロ本塁打を放って1点差に詰め寄るも、あと一歩及ばなかった。
投打がかみ合い、快勝したソフトバンク。ファンからは勝利に対する歓喜の声が多数寄せられていた。
@HAWKS_official 日本一までのマジック残り9
— m.matsuguchi (@matspma) 2016年10月8日
@HAWKS_official ひゃぁ~良かった~サファテのほっとした表情がすべてを物語ってますね
— Arthur (@Artos13) 2016年10月8日
札幌行きの切符まであと1勝!!頑張りましょう!!
@HAWKS_official 1日でも長くホークスの野球が観たいまずは幸先の良い勝利!!
— あみあみゆう (@amiamiyu) 2016年10月8日
試合終了 ≪H 4-3 M≫ サファテ投手が1点を失うも、リードを守り試合終了!初回に先制を許すも内川選手のHRなどで同点に追いつくと、8回に今宮選手のタイムリーで勝ち越し勝利!この勢いで明日も勝利を掴もう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年10月8日