なかなか決定機を作れないでいたマインツだが前半41分、エリア内に侵入した武藤がDFひとりを前に置きながら、左足でシュートを決めて先制する。
前半終了しました。前半終了直前に @yoshimuto18 が、先制点を決めました 後半も、ゴールを決めてくれ #QABM05 0:1 pic.twitter.com/V6QThvHLxE
— 1. FSVマインツ05 (@mainz05_jp) 2016年9月29日
武藤のゴールで前半はマインツ1点リードのまま終了。だが後半12分、17分の失点で一時は逆転を許す。同点に追いつきたいマインツは後半22分に2枚替え。この交代策が的中した。途中出場から3分でジョン・コルドバが同点ゴール、後半33分には同じく途中出場のレヴィン・エズトゥナリが決勝点を挙げた。
試合終了 @Jhoncordoba4 、#エズトゥナリ が、後半にゴールを決め #マインツ05 見事に逆転勝利を収めました。 @yoshimuto18 は、この試合の先制点のゴールを決める活躍を見せてくれました #マインツ05 #QABM05 2:3 pic.twitter.com/9FIs9xp1uD
— 1. FSVマインツ05 (@mainz05_jp) 2016年9月29日
この試合にサッカーファンからは、「武藤決めたか!調子は良さそうなだけに終盤の膝が心配」「よっち、ゴールしたのにまた怪我?ううう…(泣)」「いいぞ武藤。あの位置からしっかり狙えるのは流石」などの声が寄せられている。
先制点の武藤は『uefa.com』の選ぶプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出された。