ヤクルト、15安打の猛攻で快勝…DeNA・三浦大輔は最終戦で白星ならず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト、15安打の猛攻で快勝…DeNA・三浦大輔は最終戦で白星ならず

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
ヤクルトは9月29日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。15安打の猛攻を見せ、11-6で勝利した。

ヤクルトは4-6と2点ビハインドで迎えた4回表、走者一、二塁の好機を作ると、西田明央捕手が適時打を放って1点差に詰め寄る。さらに続く満塁の好機に、川端慎吾内野手が適時打を放って逆転に成功。6回表には、走者満塁の場面で、山田哲人内野手が適時二塁打を放つなど3点を追加し、10-6とした。投げては、2番手の石山泰稚投手が今季初勝利。対するDeNAは、先発の三浦大輔が最終試合に登板したが、今季初勝利とはならなかった。

試合後には三浦の引退セレモニーが行われ、「横浜一筋25年で来れたことを誇りに、これからの人生も頑張っていく」と球場に詰めかけたファンに伝えた。

三浦に対するファンからの感謝のコメントが多数寄せられていた。




《浜田哲男》

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