ヤクルトは4-6と2点ビハインドで迎えた4回表、走者一、二塁の好機を作ると、西田明央捕手が適時打を放って1点差に詰め寄る。さらに続く満塁の好機に、川端慎吾内野手が適時打を放って逆転に成功。6回表には、走者満塁の場面で、山田哲人内野手が適時二塁打を放つなど3点を追加し、10-6とした。投げては、2番手の石山泰稚投手が今季初勝利。対するDeNAは、先発の三浦大輔が最終試合に登板したが、今季初勝利とはならなかった。
試合後には三浦の引退セレモニーが行われ、「横浜一筋25年で来れたことを誇りに、これからの人生も頑張っていく」と球場に詰めかけたファンに伝えた。
三浦に対するファンからの感謝のコメントが多数寄せられていた。
ハマの番長三浦大輔さん
— バッシー (@bassey__24) 2016年9月29日
25年間本当にお疲れ様でした#baystars pic.twitter.com/cGiRvLictF
6回を投げ終えて10失点。
— バアル@鯉垢#25 (@barlkun1) 2016年9月29日
球数を100を超え、6回裏の先頭打者は投手三浦大輔。
誰もが代打が出てくると思っていた
恐らく本人も思っていただろう。
しかしラミレス監督は三浦大輔を打席に立たせた。
その選択にファンが涙した。
そして、三浦大輔が涙した。 pic.twitter.com/zriGL830dT
三浦大輔選手、ありがとうございました。 #baystars pic.twitter.com/KbbJVY5pXa
— ゆずっこ/ぐらたん (@mikan_gratin) 2016年9月29日
番長、ありがとう。涙が止まらないよ。 #baystars #swallows #三浦大輔 #永遠番長 pic.twitter.com/drr4z7TWCK
— なかやまん (@nkymaaaaan) 2016年9月29日