広島、野村祐輔がハーラー単独トップの16勝目…ヤクルトは打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、野村祐輔がハーラー単独トップの16勝目…ヤクルトは打線が沈黙

スポーツ 短信
野球ボール イメージ
  • 野球ボール イメージ
広島は9月24日、マツダスタジアムでヤクルトと対戦。先発の野村祐輔投手がハーラー単独トップとなる16勝目を挙げ、5-0で快勝した。

広島は初回、新井貴浩内野手が適時二塁打を放って幸先よく1点を先制。3回裏には、新井が2点本塁打を放ったほか、鈴木誠也外野手にも今季第29号となるソロ本塁打が飛び出して4-0とリードを広げた。投げては、野村が6回無失点の好投によりヤクルト打線を封じた。対するヤクルトは広島投手陣のリレーの前に完封負けを喫した。

投打ががっちりとかみ合っての久々の快勝に対して、広島ファンの歓喜の声が多数寄せられていた。



《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top