西武、浅村栄斗が決勝弾…ソフトバンクは追い上げ及ばず手痛い敗戦 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武、浅村栄斗が決勝弾…ソフトバンクは追い上げ及ばず手痛い敗戦

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野球 イメージ(c)Getty Images
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西武は9月25日、西武プリンスドームでソフトバンクと対戦。1点を争う好ゲームは、浅村栄斗内野手の決勝弾で7-5で勝利した。

西武は序盤、外崎修汰内野手の3点本塁打などで5点をリードして試合を優位に進めるも、5回表に本多雄一内野手に適時打を浴びるなどソフトバンクに3点を返される。しかし5回裏、浅村が今季第24号となるソロ本塁打を放って6-3とリードを広げた。投げては、先発の多和田真三郎投手以降、計5投手のリレーで逃げ切った。

日本ハムと熾烈な優勝争いを繰り広げるソフトバンク。一戦の重みが増している中、痛い敗戦を喫し、ファンからは嘆きの声が寄せられていた。




《浜田哲男》

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