巨人は0-1と1点ビハインドで迎えた8回表、それまでほぼ完璧に抑えられていた阪神・先発の青柳晃洋投手から2つの死球を受けて好機を作ると、代わった藤川球児投手に対して、ケガで先発を外れていた坂本勇人を代打で起用。これがズバリ的中し、起死回生の3点本塁打を放って逆転に成功した。阪神は、今季甲子園での巨人戦9連敗で未だ勝ち星なし。これにより、広島のこの日の地元優勝は消滅した。
結果的に逆転負けにつながった8回の継投。ファンからは落胆や疑問など、さまざまな声が寄せられていた。
@hanshintigersjp 今日は完全に投手コーチと藤川の責任。松田なら抑えてただろう。
— みな (@mina4869) 2016年9月8日
@hanshintigersjp 青柳降板は正しい判断だと思ったがなぜ球児だったんだろう。
— フジタ (@ressentiment444) 2016年9月8日
@hanshintigersjp なにやっとんじゃドアホ
— ろかーむ (@rokarm77R) 2016年9月8日
去年は幻のホームラン、今年は地元優勝潰し、本当に広島に申し訳ないわ
【一軍 阪神1-3巨人】8回に痛恨の継投失敗があり敗北となりました・・・。悔しいけど10日からのスワローズ戦で連敗ストップ頼むで!がんばれ阪神タイガース!!
— 阪神タイガース公式サイト実況速報担当 (@hanshintigersjp) 2016年9月8日
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