巨人、ギャレットの決勝打で接戦を制す…阪神は反撃及ばず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

巨人、ギャレットの決勝打で接戦を制す…阪神は反撃及ばず

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
巨人は9月7日、甲子園球場で阪神と対戦。1点を争う攻防はギャレット外野手の決勝打により、巨人が3-2で勝利した。

巨人は初回、走者二塁の場面で、阿部慎之助内野手が適時打を放って幸先よく1点を先制。3回表には走者三塁の好機を作ると、再び阿部の適時打が飛び出してリードを広げる。さらに5回表には、2死一、二塁の好機で、ギャレットが適時打を放って3-0とした。投げては、先発の田口麗斗投手が7回1失点の好投で勝利に貢献。対する阪神は5回裏に1点を返し、最終回には北條史也内野手が今季第3号のソロ本塁打を放ったが、反撃はそこまでだった。

本拠地・甲子園で未だ今季巨人戦未勝利の阪神。ファンからは投打ともに振るわない現状に嘆く声が多数寄せられていた。




《浜田哲男》

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