ロッテ、井口資仁が決勝弾…オリックスは追い上げ及ばず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ、井口資仁が決勝弾…オリックスは追い上げ及ばず

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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ロッテは9月1日、QVCマリンフィールドでオリックスと対戦。ベテランの井口資仁内野手が決勝弾を放ち、6-4で勝利した。

ロッテは初回、走者三塁の場面で角中勝也外野手の投手ゴロの間に、俊足の荻野貴司外野手が生還し1点を先制。続く2回裏には細谷圭内野手の適時打などで2点を追加すると、3回裏には、井口が3点本塁打を放ってリードを広げた。投げては、先発のチェン・グァンユウ投手が6回途中1失点と好投し、勝利に貢献した。対するオリックスは、8回表に2点差まで詰め寄るなど追い上げを見せたが、あと一歩及ばなかった。

久々のカード勝ち越しとなったロッテ。決勝弾の井口と先発の役割を果たしたチェン、投打のヒーローに対する称賛の声が多数寄せられていた。




《浜田哲男》

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