ロッテ、終盤の集中打でソフトバンクに逆転…連敗を5でストップ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ、終盤の集中打でソフトバンクに逆転…連敗を5でストップ

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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ロッテは8月28日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。終盤の集中打で逆転し、7-5で勝利。連敗を5でストップした。

ロッテは2-4と2点ビハインドで迎えた8回表、1死一、二塁の好機に、指名打者・デスパイネが適時内野安打を放って1点を返すと、続く好機に、鈴木大地内野手が適時打を放って同点。さらに、井口資仁内野手が犠飛を放って勝ち越しに成功した。投げては、2番手の松永昴大投手が今季3勝目。対するソフトバンクは、スアレス投手や五十嵐亮太投手などリリーフ陣がロッテ打線につかまった。

連敗は止めたものの、チーム状況を危惧して奮起を促すロッテファンの声が多数寄せられていた。




《浜田哲男》

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